OKEA(OK English Academy )があるバコロド市(Bacolod City)は、フィリピン群島の中で四番目に大きいネグロス島(Negros Island)の西ネグロス(Negros occidental)の州都で、フィリピン中部地域に位置するフィリピン最大の砂糖の生産地として有名な都市です。 毎年10月には、マスカラ祭りが開催されており、「微笑みの街」として知られています。外国人にも大変好意的で、素直で優しい人々が多い街です。

この学校の口コミ

Daisuke
学校の建物自体は古いし、教室も正直綺麗と言ったものではありません。でも勉強は十分出来ます。フィリピンのしかもバコロドを選んだ理由は色んなものが古くてもその良さが出てるローカル感が好きだし、綺麗なところがいいならまずフィリピンを選んでいません。僕自体、中一程度のレベルだったので恥ずかしくてもガンガン質問できる1:1授業が非常に有り難かったです。少人数のグループ授業もありそこで他の生徒からも色んな英語の言い回しを学べたりしたので楽しかったし好きでした。僕は安さで3人部屋を希望していたのですがシーズン的に忙しくはなかったようで、3ヶ月滞在期間中は2人で3人部屋を使っていたのでラッキーでした。使っていた部屋は何の問題もなく快適に過ごせたしルームメイトもラッキーな事に優しい韓国人の子でよくその子と他の韓国人の友達とハングアウトして英語を使う機会がすごく多かったです。先生達もとてもフレンドリーで元々勉強が苦手な僕にどうにかして集中を切れさせまいと努力してくれているのがよく分かりました。もちろんたまに自分と合わない先生もいたのでそういう時は早い者勝ちだけど変更も出来ました。結果的には僕は本当にビギナーだったので授業内容もスタイルもピッタリだったなと思っていますが、もっとストイックにやりたいとかレベルがアドバンスぐらいの人だとすると物足りなさは感じるかもしれません。 学食は特に普通に食べれたけど1ヶ月もすれば同じルーティーンで飽きます。田舎と言いながらも最近のバコロドは急成長しているようで、ジプニーで走ればレストランがたくさんあるし、フィリピン料理は美味しく、日本食が恋しくなれば日本食レストランもあるので食べ物に困った事はありませんでした。僕はここに滞在中かけがえのないフィリピン人の友達にも出会えたので勉学、友情、食事、暮らしにおいてすごく満足しています。

Sam
クラシックアメリカンコース16週間受講していた30代男性会社員です。 <悪い点> ・料理が韓国系のため、キムチスープや他料理がやや辛い。 ・施設がやや古く、雨漏り、断水がある。 ・料理のバリエーションが少なく2か月経過したあたりから飽きてきた。 ・日本からバコロドの直行便が無い。 <良い点> ・辛い食事を除けば思っていた以上に美味しい。特に韓国ラーメン、ビビンバ、パンは中々イケてる。 ・授業の科目を先生と相談してアレンジ可能。文法を強化したかったのでマンツーマン文法を一日2コマ、さらにグループ文法1コマというカスタマイズできるのは良い。 ・アメリカンコースだったためフィリピン人とアメリカ人の英語の話し方の比較が出来る。 日本人が少なかったため極力日本語を使わずクラス外でも英語に触れる機会が多かった。 ・アクティビティは自発的に依頼すればスタッフが探してくれるので英語学習以外も学ぶ機会が拡がる。 ・大型ショッピングモールもジプニーで一本のため移動が楽。 ・中規模学校のため、合わない先生がいても他の先生の選択肢の幅が多い。OKEA後、小規模の低位価格学校にいったが先生の数が少なくハイスペックな講師も少ない。 <総合> 日本人が多く、みんなが行くセブは絶対に行きたくなかったのでバコロドを選択。勿論、セブの学校も直接訪れ比較した結果選んだのだが、施設が劣るのは致し方無いが勉強することが目的のため大きな問題ではない。また、授業後も講師と自由な交友関係を持つことが可能なため自由度が高い学校、地域であり、それを可能にしているのはバコロドという町の治安の良さからと言える。 程よい地方都市といったイメージなので住みやすさも申し分ない留学生活だった。 最終的には「自分を取り巻く環境と具体的な目標」が重要。
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学費
日本円換算(2018-12-13現在)
クラシックフィリピン
4週間
$1480
¥163910
8週間
$2960
¥327820
12週間
$4400
¥487299